XMトレード方法の手順(PC用)
トレード方法(PC用)ハイレバFX手法 XMトレード方法の手順(PC用)
ここでは、注文エントリーから決済注文までのトレード方法の手順を説明します。
手順は簡単!一度トレードすれば理解できます。
[XMトレード方法]

まず、XMのMT5を立ち上げます。
そして、上部のメニューバーにある「新規注文」をクリックします。
下記の「オーダーの発注」画面が表示されます。

・通貨ペアを選択します。(USDJPY,US Dollar vs Japanese Yen を選択。)
・数量を入力します。(数量の算出は概要編にて。 1Lot=10万通貨)
・注文種別は「成行注文」を選択。
以上、3つを選択して、この画面で待機し、いつもで注文できるようにしておきます。
あとは、チャートを見ながら、「ここだ!」ってポイントで即エントリー!
・売りエントリーの場合 → 「成行売り」
・買いエントリーの場合 → 「成行買い」
どちらかのボタンをクリックすれば、エントリー完了です。
次に、決済指値(逆指値)を入力します。
※ここ重要!

エントリーしたポジションの「決済逆指値0.000」もしくは「決済指値0.000」あたりをダブルクリックします。
すると、下記の「オーダーの発注」画面が表示されます。

ここ画面で、決済指値(逆指値)注文を設定します。
そこで、速攻注文テクニック!
【速攻注文テクニック】
現在値との差:80ポイント、現在値との差:120ポイントで設定。
※2回目以降は記憶されているので設定不要
下段にコピー:「赤」「青」の両方をクリック。
これで、ほぼ上下10pipsで決済指値(逆指値)が入力されます。
つぎに、きっちり上下10pipsの決済指値(逆指値)に修正します。

【決済注文の修正】
購入した価格を基準に、上下10pipsのレートを「決済逆指値」、「決済指値」に修正します。
※先ほどのコピーでニアリーの数値となっているはずです。
「*****に変更する」をクリックすれば、上下10pipsで決済指値の完了です。
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買いエントリーの場合 → 新規注文レートから 指値+10pips 逆指値-10pips
売りエントリーの場合 → 新規注文レートから 指値-10pips 逆指値+10pips
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これで、放置しても最大10pips、最低でも-10pipsで決済されます。
これ重要!
次に、自分自身で手動決済する方法です。
XMでは、決済指値(逆指値)が設定されていても、手動で即時決済できます。

注文番号をダブルクリックします。
すると、オーダー発注画面が表示されます。

黄色部分の「成行決済」をクリックすると、その時点で決済されます。
手動で決済、もしくは指値(逆指値)で決済されれば、決済詳細を確認しよう。

決済されれば、下部の口座履歴で損益を確認しましょう。
以上、この一連の流れの繰り返しです。
あとは、どれだけ勝率を上げられるかがポイントになります。
いつもパソコンで取引されている方も、いざって時にスマホでも出来るように慣れておいた方がいいかもしれません。
初期設定の手順(スマホ用)はこちら → XM初期設定(スマホ用)
XMトレード方法(スマホ用)はこちら → XMトレード方法(スマホ用)